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ブリッジ事業とは

 

 
 

 

 

 1998年、10周年を迎えたアジア太平洋こども会議(APCC)に、元こども大使が、各国・地域(一部除く)から男女各位一名ずつ、ピース大使として集結しました。それ以来、毎年各国・地域よりピース大使が招聘され、ここ福岡で今後のアジア太平洋地域でAPCC参加者を中心とするネットワーク作りについて、ミーティングを重ねています。

 その目的は、APCCが目指していること:
   「国際的視野を兼ね備えた、明日を担うリーダーを育てる」
   「政治・宗教や個人的利益にとらわえない真の“地球市民”ネットワークを作る」
   「そのネットワークを世界中に広げ、友情の輪を作り、平和な社会を作る」

 具体的には、各国・地域のピース大使たちを中心に、各国独自のブリッジクラブ(BC)を作り、APCCの枠を超える友情の輪:世界的なヒューマンネットワークを作ろうというものです。

2008年、第20回APCCの時には、各国・地域のブリッジクラブを束ねる国際組織、“ブリッジクラブ国際組織(BCIO)”も設立され、新規ブリッジクラブ間の設立促進や、ブリッジクラブ間の国際的なネットワークをさらに強めて行く動きをしています。

 



BCIO共通活動 (BCIO Common Activity)


●BCIO共通活動とは?

BC設立後に、BCのメンバーは様々な活動を行います。例えば、募金、教育プログラム、清掃活動等、それぞれの地域に沿った活動です。それとは別に、毎年ピース大使キャンプ中に全BCが共通で行う活動を一つ決めて、各国それぞれのやり方で同じ目的を達成するというのが、BCIO共通活動です。


●2011-2012共通活動

Everyday Ambassadors
"Everyday Ambassador"とは、人種、文化、宗教を越えて友情を育み、自分や、地域、国に誇りを持って、世界規模で考える意識を持って生きていこうという取り組み。「こども大使」、「ピース大使」としてAPCCやブリッジクラブの活動をしている時以外でも常にこの意識を持ち続け、又APCCに関わりの無かった人でもこれに賛同する人なら誰でも"Everyday Ambassador"になれます。実際の活動は、"Everyday Ambassador"と書いた紙を持ったり、背景のどこかにその文字を入れて一緒に写った写真をFacebookの専用ページに各国BCからアップし、この活動をたくさんの人に知ってもらいます。最終的には、このFacebookページのファン数でこの活動を評価することになります。
Everyday Ambassadors



●過去の共通活動

2008-2009  10万スマイルプロジェクト
APCCの事業内容や理念を多くの人へ伝えていこうという活動。1人に話したら1スマイルとなり、各国BCが協力して10万スマイルを目指します。結果、メディアでの宣伝効果もあり、約122,000スマイルを獲得することができました。
“100,000 SMILES”project

2009-2010  ビジョンズ オブ ハーモニー
『平和と共生』をキーワードに、様々な国/地域で広がるブリッジクラブの活動。どのような国/地域が同じ目標に向かい、BC活動を行っているのかということを多くの人に知ってもらうため、各国BCで写真展を行いました。3枚の写真(自国の文化、自然、APCCでの思い出、各1枚ずつ)を選んで展示し、写真展が終わったら次の国のBCにその写真を送ります。約10カ月をかけて24カ国を巡回し、最後に届けられた国は日本。第22回APCCのパフォーマンスイベント開催中に、ブリッジクラブジャパンが中心となり、2009-2010共通活動の集大成となる写真展を福岡市役所のロビーで行いました。
Visions of Harmony

2010-2011  ブリッジクラブ環境活動
自国で議論されている深刻な環境問題について各国BCで話し合い、それぞれの活動の内容を決めました。植樹、海岸や動物園の清掃、学生に向けて環境について考えるセミナーを開催するなど、各国BCで様々な環境活動が行われました。
日本では『レアメタルリサイクルプロジェクト』と題して、家庭で使用されなくなった電子機器を回収して、資源として再利用するための活動を行いました。
BC Environmental Actions