招聘事業とは

 

 

 アジア太平洋地域から11歳のこども達を“こども大使”として招いて、福岡県内各所でのホームステイや学校登校、日本を含む多国籍のこども大使と寝食をともにしながら交流を深めるキャンプなど、さまざまな異文化交流体験を通して違いを乗り越えてお互いをおもいやる気持ちを育み、国際理解・相互理解を推し進めます。

 ●招へい国・地域
 アジア太平洋およそ40の国や地域

 ●招へい人数
 1か国・地域から男女各3名ずつ6名、(または2名ずつ4名)のこども大使とシャペロン(大人の引率者)1名の 計7~9名

 ●招へい条件
 現地窓口が選抜し推薦する11歳の健康なこども

 ●受け入れ体制
 公募で決まった福岡県内の一般家庭へのホームステイ。
 ただし、ホームステイに移る前、入国してすぐは、体調を整えたりこども大使同士の交流を図るためキャンプに参加します。

たくさんの国のこども達が集まり「会議」を開いているのではなく、こども達がキャンプをしたり、ホームステイを行うことで「人・文化の多様性を学び、心のつながりを深めること」を目的とした事業を行っています。この約2週間の事業全般を「こども会議」と呼んでいます。

代表に選ばれたこども大使と彼らを引率してくるシャペロン(成人)がアジア太平洋の約40の国・地域からやってきます。みなさんは受け入れる国・地域を指定することができません。それは、どこの出身者であろうと好意的に受け入れていただき、差別や偏見のないこどもを育てていきたいという事業の趣旨からです。(ただし、こどもの性別や、引率者受入れなどの希望はお聞きいたします。)

参加する国・地域の教育省や教育センターなど、APCCの定めた公的な機関がそれぞれの選考基準にのっとってこども大使達を選びます。国によっては成績優秀なこどもであったり特技があるこどもであったりと様々です。

一部宗教上の理由で食事や入浴などに配慮が必要な場合がありますが、滞在するこども大使のインフォメーションシート(自己紹介文)を事前にお渡しいたしますので、その子の宗教や食事に関する情報を事前に知ることができます。またホストファミリー決定後、同じ国のこどもたちを受け入れるホストファミリー同士が集まって勉強会(エリアスクール)を開催し、情報交換や経験者のお話を聞くこともできますので、ご心配はいりません。

特別なおもてなしをする必要はありません。ぜひ家族の一員として日常的な生活の中に迎え入れて下さい。こども大使もその点は理解しています。お子さんと一緒に並んで寝る、お手伝いするなど、いつも通りの生活が大使にとってもお子さんにとっても楽しい思い出になるようです。(イスラム教などのお祈りの時間には1人にしてあげる配慮が必要な場合もあります)

日本語でいいので「こんにちは、よろしくね。」とあいさつしましょう。にっこり笑顔であいさつすればお互いの緊張もほぐれ、「楽しくホームステイしよう!」という気持ちになるはずです。とは言え、遠い国から11歳という年齢で福岡へやってくるこども大使。家族の元を離れてよそのお宅に泊まるのは今回が初めて、という子もいるかもしれません。出国前の事前研修ではこども大使として福岡へ行く心構えをし、その目的を十分理解できていても、実際にホームステイがはじまると新しい環境に慣れるまでには時間がかかるかもしれません。そんなときにはこどもの気持ちをじっくり聞いて、まずは日本の家族となるみなさんがやさしく包んであげましょう。伝えたいことは、身振り・手振りで十分伝えることができます。(病気・事故など緊急の場合は、シャペロン(引率者)を通じて実行委員会も共に問題解決に努めさせていただきます)

ホストファミリー決定後、資料代・郵送費として¥1,000のご負担をお願いしています。その他、基本的にご負担いただくのはホームステイ期間中の移動費、食費などになりますが特別なおもてなしの必要はありません。近所の公園に行ったり自転車で遊んだりすることがこども同士のよい思い出になるようです。また、期間中には施設の割引やイベントなどのご案内をいたしますのでぜひご活用ください。

●アジア太平洋こども会議・イン福岡(以下APCC)のビジョン(上記参照) に賛同していただけるご家庭

●ホームステイ期間の全日程(今年のスケジュール参照)、受け入れてくださるご家庭

●こども大使受け入れの場合、ホームステイ中、寝食を共にできる同年代のお子さまがいるご家庭
※こども大使は全員11歳のため、こども大使と同性かつ年齢の近いお子さまがいるご家庭を優先します(応募多数の場合)

●引率者受け入れの場合、英語(日常会話程度)で意志疎通ができる方のいるご家庭
※こども大使に緊急事態が起こった際、電話などで本人とやりとりをしていただきます【お子さまのいないご家庭の応募も歓迎】

●どこの国・地域からのこども大使・引率者も、分け隔てなく受け入れることができるご家庭

●フライトスケジュールや行事に変更が生じた場合、延泊など柔軟にご協力いただけるご家庭

●こども大使を「家族の一員」として、我が子と同じように接して受け入れてくださるご家庭
※病気などの場合、実行委員会でも引率者を通し問題解決に努めますが、まず各ご家庭での対応をお願いします(保険加入済)※学校登校にかかる費用(給食費・交通費)は基本的にご家族負担をお願いしております(各学校・PTAによっては例外もあり)

●同一国・地域受け入れのホストファミリーが自主的に集う「国別ミーティング」にご参加いただけるご家庭
※APCC独自の取り組み:主にホストファミリー同士の交流が目的であり、グループ力がホームステイの成功に繋がると考えます

●以下のAPCC主催行事にご参加いただけるご家庭
・4月15日(日)ホストファミリー説明会(事業紹介、受入国発表、国別グループ顔合わせ、国別ミーティングなど)
・4月15日(日)ホストフレンド研修(福岡の受入家族のお子様を対象。国際交流が楽しくなるワークショップなど)
・7月1日(日)ホストファミリーの集い(ご家族でお越しください。内容・変更事項の確認や補足。決起会など)

●期間中、指定場所まで送迎ができるご家庭
・7月17日(火)「出会いの日」=対面式(16:00-19:00頃、国際会議場での引き渡しを予定【送迎必要】)
・7月21日(土)APCCイベント※こども大使・引率者は参加必須【送迎必要】

●資料代・郵送費として1家庭あたり¥1,000のご負担徴収にご理解いただけるご家庭(決定後)
※APCCは様々な機関からの支援金や多くのボランティアスタッフにサポートしていただいている特定非営利活動法人です

●福岡県内在住のご家庭

楽しいホームステイにするために、APCCならではのサポートも充実しています。
国別ミーティングとホストフレンド(福岡のホストファミリーのこども)研修の紹介